不動産


株式会社風太では、不動産投資を安定した収入源と捉え、関連するビジネスを推進してまいります。


サラリーマンの不動産投資

 ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」が発刊されて依頼、不動産投資は極めて安全な投資先として認識され始め、2022 年現在もなお、不動産投資熱は高まっております。かくいう私も不動産投資に目覚め、2008 年より物件を購入し始めました。

 もちろん、銀行からお金を借りて…ですが、銀行からお金を借りる際に気を付けなければいけないのは自身の「属性」と呼ばれるものです。いわゆる、社会的に信用のある方かどうか、きちんとお金を返してくれる人かどうか、を見極めるための要素なわけですが、何といっても「(それなりの規模の)企業に一定期間勤務している」という事が大前提となります。

 

 それに加えて「収入」であったり「支出(ローン本数)」なんかを調査されるわけですが、つまり、不動産投資を始めるのであれば、サラリーマンである間に限る、という事です。現金を相当貯め込んだという方ならともかく、不動産は安い買い物ではありません。

 

 普通に働いていた場合、なかなか現金で一括購入できる程のお金を貯める事は不可能でしょう。そうなると、どこかからお金を借りなければならないわけですが、銀行から数千万~億単位の融資を受けるためには、フリーランスや会社社長などもっての他で、全く信用されません。できるだけ安定した有名な企業にお勤めで、年収が高いと、それだけで融資がつきやすくなります。


 ですので、是非、不動産投資を始めるのであれば、サラリーマン時代に開始する事をお勧め致します。(平日の仕事帰りに物件を見に行ったり、休み時間に電話で不動産業者とお話しなければいけなかったりと色々大変ですけどね(笑))